2008年03月09日 13:15
仕事をしていく上で最も頼りになるのは、自分自身のキャリアしかないでしょう。キャリアは経験とも言い変えることできます。最近よく、キャリアアップという言葉をよく使う女性を見かけますね。キャリアとは経験、キャリアアップとは、これまでの経験や職歴を活かし、よりやりがいのある仕事に就くことなどをいいます。
キャリアアップをするためには、専門分野での経験や知識が必要とされ、半数以上の人が、キャリアアップのために自己投資をしているようです。必ず転職には資格が必要というわけではありません。しかし、専門知識を高めるために漠然と勉強するよりも、資格という目的や、形があったほうが勉強もしやすくなりますし、自己アピールの材料ともなります。
女性の転職に有利な資格も存在します。
例えば接客系の仕事でしたら、販売士などがあげられます。シューフィッター、DIYアドバイザーといった専門性の高い資格も最近ではとても人気が高いようです。
事務系では、職種によって様々な資格があります。
女性向けの資格として、簿記や秘書検定などがあげられますが、宅地建物取引主任者、証券アナリスト、ファイナンシャル・プランナーなど、生涯、仕事を続けて生きたいと考える女性にお勧めできる資格もあります。必ず資格が必要ということではありませんが、目標をもって学ぶことは、転職を考える上で有効な方法でしょう。